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熱血かわら版1月号-話題のオンラインセミナー、メリットデメリットとその対策をご紹介-

こんにちは!

熱血シリーズ広報部・あぜです。

熱血ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

熱血かわら版1月号(第70回)を発行しました!

今回は話題のオンラインセミナー、参加時のメリットデメリットとその対策をご紹介します!

 

場所を選ばず誰に見られるでもなく参加できるのはとっても便利♪

かわら版1月上.jpg

みなさまはオンラインセミナーに参加されたことはありますか?

オンラインセミナーのメリット3つをご紹介します!

 

1.無料で参加できる!

2.画面オフ・音声オフ出プライバシーが確保できる!

3.時間の拘束や物理的距離に関係なく参加できる!

 

昨今のオンラインセミナーの多くは無料で開催されていますし、運営会社によっては後日YouTubeに動画がアップされて振り返ることができたりと至れり尽くせり感満載です!

画面オフで参加できるので、在宅ワーク中でも聴講可能!

主催者へ質問されるときもZoomならチャット機能が使えるので万が一の生活音も心配不要ですね!

さらには「ちょっと話を聞いてみたい」という気軽な気持ちで参加できるのもメリット!

やはり会社間同士のやりとりで対面となると説明を受ける側も少し気構えちゃいますが、そうしたメンタル面でも負担が少ない感じがします。

 

開催する側のメリットもたくさんあります!

1.セミナー開催にかかる経費がリアルな会場を準備すると比較してとってもお安い!

Zoomといったwebツールを用意する必要はありますが、それはwebセミナーを開催するだけに使うものでもないので実質的は負担は0円!

さらに椅子を並べたり、お茶を用意したりするセミナー以外の準備物が不要になります。

 

2.物理的な距離に関係なく多くのお客様にご紹介ができること!

熱血のように全国の大学様が対象のサービスを展開しているとなかなか知っていただくこともアプローチも難しいものがありましたが、webデモ会ならそういうものが一切なくご参加いただけます!

奨学生管理システムのwebデモ会では熊本県~北海道までとっても幅広くご参加いただきました。

 

とっても便利なオンラインセミナーですが、いいことが100%ってことはないので、わずかながらに感じるデメリットと対応策をご紹介します!

 

オンラインセミナーのデメリットには3つの対応策を用意してカバーしよう!

かわら版1月下.jpg

デメリットはこういう部分です…

 

・主催者へ不明点や掘り下げてほしいところなど意思が伝えづらい

・オンラインツールに慣れる必要がある

・大学の独自の業務について、詳細な部分の質問が聞きづらい

 

あげてみると、たしかに!って思うことです。

弊社のセミナーで質疑応答コーナーを設けてますが、やはりみなさんなかなか声をあげづらいようでほとんど質問がない状態になります。

 

オンラインセミナーのデメリットをプラスに変える3つの方法をご紹介します!

 

1.オンラインセミナーのテーマに対して気になることを事前に主催者へ伝える

2.業務に関係するメンバーと同時に参加する

3.セミナー受講時に誕生した質問はメモをとり、直後に問い合わせる

 

まず、事前に気になる点や解決したい点がわかっている場合は先に主催者へ伝えておくと、主催者側も参加される方の目的がつかめセミナーの内容がより充実したものになる可能性があります。

また、同じ業務や関連部署の方と同じセミナーを受講することで共通認識が増えて、現場改善が加速しますし、なにかアクションを起こす時のスピードアップにつながります。

最後は、質問はメモ化して直後に問い合わせる!

セミナー中は他の方もいらっしゃいますのですぐにアレコレと聞きづらいです。

ただ、疑問に思った箇所をずっと覚えておこうとすると、その後のセミナーに集中できませんよね?まずはメモにとり、そのあとは再びセミナーに集中するのがベストです!

 

 

いかがでしたか?

これからますます増えていきそうなオンラインセミナー!

手軽に参加でき、情報もアップデートしやすいとっても魅力のある学びの場ですよね!

みなさまもぜひいろんな企業様のオンラインセミナーを活用して業務改善・スキルアップに活かしていただければと思います。

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